アメリカスキーのトップリゾート・レイクタホ、おススメスキー場ガイド

      2017/07/10

スコアバレー

カリフォルニア州とネバダ州にまたがるレイクタホはアメリカでトップクラスのスキーリゾートです。全米はもとより、世界中からスキーヤー・スノーボーダーが訪れます。ゴンドラに乗っているとフランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語などのさまざまな言語が飛び交います。

これだけ有名なスキーリゾートなのですが、日本ではあまり知られていないようですね。スキーやスノボを楽しむ方にはぜひ一度訪れてほしいなあと思います。

ここではレイクタホのスキー・スノボの魅力とおススメのスキー場をご案内します。

レイクタホスキー場リスト

レイクタホは3000メートル級の山にぐるりと囲まれたいわば盆地のような湖。なので湖畔や湖畔のまわりにいくつものスキー場があります。

湖の周りだけでも大小7つのスキー場があり、湖から1時間以内のドライブでさらに4つのスキー場にアクセスすることができます。

湖畔または湖畔から30分以内のドライブで行けるスキー場リストです。

  • スコアバレー(Squaw Valley)
  • アルパインメドウズ (Alpine Meadows)
  • ホミウッド(Homewood)
  • ヘブンリーバレー(Heavenly Valley)
  • ダイヤモンドピーク(Diamond Peak)
  • マウントローズ(Mt. Rose)
  • ノーススター(North Star)

湖畔から30分から1時間以内のドライブで行けるスキー場は、

  • シュガーボール(Sugar Bawl)
  • ボレイル (Boreal)
  • シエラアットタホ (Sierra at Tahoe)
  • カークウッド (Kirkwood)

となります。

スキー場マップです。↓

レイクタホスキー場マップ

 

湖畔から30分以内でいけるスキー場からは、レイクタホを眺めることができます。

特に湖の景色が素晴らしいのは湖畔のすぐ近くにあるスキー場で、真っ青な湖をめがけて滑り降りるような気分になれます。まさに絶景!

世界中にあるスキーリゾートの中でも、湖に向って飛び降りるという感覚を楽しむことができるスキー場は珍しいのではないでしょうか。

 

レイクタホの雪質と気候

スキー場ベースの標高は1900メートルくらいでそこから2700から最高で3000メートルまで上がります。

レイクタホの天気は、雪が数日続いた後にぴかっと青空の晴れた日が続いてまた雪がやってくるという繰り返しです。

雪が降ってなくてもなんとなく曇っているという日は少なく、基本は青空と太陽の下のスキーというコンディションが多いのです。なので日焼け止めは必須です。

 

またスノーマシーンで人口雪も作るので、雪質は落ちますが晴天が続いてもスキーができないということはありません。

だいたい11月の中旬から下旬にかけてオープンして、4月の下旬ころに閉まります。

2015・2016年は雪がよかったのでスコアバレーは5月まで開いてました。

今シーズンはスコアバレーとアルパインメドウズが11月11日にオープンするようです。

 

スノーストームの後は青空の下でパウダーコンディションを楽しむことができます。↓

スコアバレー

どのスキー場を選べばいいの?

 

レイクタホの周りにあるスキー場のうち、タホでのスキーは初めてという方に特におススメしたいのは、

  • スコアバレー
  • ヘブンリーバレー
  • ノーススター

です。

この3つのスキー場は超大型スキー場で一日では全てを滑りきることができないくらい広く、初心者コースから難関コースまでバラエティにとんだコースが用意されています。

またスキー場にホテルが併設されているので、スキーイン・アウト(ホテルから徒歩でリフトに乗ることできる)ができます。

スコアバレーとノーススターにはふもとのビレッジがとても充実しています。

宿泊施設のほかにスキーショップやレストラン、カフェ、パブ、スパなどがあり、アフタースキーをビレッジで楽しむことができます。

 

スコアバレー(Squaw Valley)

 

スコアバレーは難関コースが多く、急斜面をがんがん飛ばしたい人には最高のスキー場。

1960年の冬季オリンピックの会場にもなった伝統のあるスキー場で、全米トップ15のスキー場にランクインしています。

ノースレイクタホに位置しているので、他のスキー場が比較的近隣にあるのも魅力。ノースレイクに宿泊して、スコアを中心にアルパインメドウズやノーススターなど、他の大規模スキー場をまわることができます。

リゾートの中間地点にスケートリングとジャクジーが併設されています。スキー・スノボのあとは標高2700メートルにあるジャグジーでリラックス。残念ながら温泉ではないです。

またアルパインメドウズとスコアバレーは同じ企業が運営しているので、スコアとアルパインの間を無料シャトルが走っています。片道約20分くらいです。将来的にはスコアとアルパインをつなぐリフトを計画中なので、完成すれば超大規模スキー場になる予定。

スコアが残念なのは、林間コースがあまり充実していないところ。岩が多いので崖飛び降りコースは充実しています。

  • 177コース(スキーエリアは16.2平方キロメートル)
  • リフト30基
  • 15%初心者コース
  • 35%中級者コース
  • 50%上級者コース

スコアバレーについては”アメリカトップクラスのスキー場、カリフォルニアにあるスコアバレーがすごい”で紹介していますので、ご参照ください。

また中級から上級の方が楽しめるスコアバレーのコースガイドは”カリフォルニアスキーの名門、スコアバレーを徹底攻略しよう”で解説していますので、あわせてご覧ください。

 

スコアバレーのビレッジ↓上層階はホテルと個人所有のコンドミニアムになっています。

スコアバレー

ヘブンリーバレー(Heavenly Valley)

ヘブンリーは湖沿いにあるので滑りながら湖の絶景を楽しむことができます。レイクタホに大型スキー場の中で湖の絶景がすごいのはこのヘブンリーだけです。個人的には景色がいいところがヘブンリーの最大の魅力だと思っています。

もう一つの魅力は林間コースが充実していること。アメリカのスキー場は基本的にどこででも滑ることができますが、ヘブンリーはスキー場の中に森林がたくさんあるので、木立の間を滑りぬけるコースを楽しめます。反対に岩がすくないので崖飛び降りコースはあまりないです。

 

サウスレイクタホに位置しているのでカジノやクラブなどナイトライフを楽しめます。

  • 97コース(スキーエリアは19.4平方キロメートル)
  • リフト30基
  • 20%初心者コース
  • 45%中級者コース
  • 35%上級者コース

ノーススター(North Star)

スコアとヘブンリーに比べると少し規模が小さいリゾートです。ノーススターの魅力は中級者コースが多いこと。初心者からもう少し上のクラスに上がりたい人には最高のゲレンデです。逆にエクストリームスキーヤーやスノーボーダーにとってはものたりないスキー場かもしれません。

ふもとのビレッジが充実しています。アイススケートリンク、レストラン、スパなどがあります。ふもとのビレッジとは少し離れたところにリッツカールトンホテルがあり、リッツ専用のリフトからスキーインができます。

  • 100コース(11.75平方キロメートル)
  • リフト19基
  • 13%初心者コース
  • 60%中級者コース
  • 27%上級者コース

 

まとめ

レイクタホのスキー場、雰囲気をお伝えすることはできたでしょうか?

 

雪の状態が最も安定するのが12月の末から2月にかけて。まさにスキー・スノボシーズンのピークです。

3月にはいると春スキーのコンディションの日が増え、シーズンの終わりにはTシャツや短パンで滑る人もでるくらいあたたかくなります。

日本のスキーヤーやスノーボーダーのみなさんにもタホでアメリカンスキーを楽しんでほしいなと思います。

 

アメリカでスキーやスノボを楽しむために知っておくと便利なことを”アメリカでスキー・スノボを楽しむ基礎知識ガイド”でまとめていますので、ご興味のある方はご参照ください。

また、日本からレイクタホへのアクセスや宿泊情報などについては、”アメリカ西海岸のリゾート・レイクタホへの旅計画お役立ちガイド”でご紹介しています。

 

タホのスキー・スノボやスキー場に関するご質問はコメント欄からお気軽にどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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