今からでも間に合う!アメリカ・レイクタホで春スキーを計画してみよう

      2017/09/10

2016・2017年のレイクタホは、何十年に一度の大雪です。

2月中旬でほとんどのスキー場の積雪が3メートルから5メートル。この調子でいくと4月の中旬までじゅうぶん滑れそうな気配です。

今からでも遅くないレイクタホでの春スキーを計画してみませんか?

 

今回は日本からカリフォルニアにあるレイクタホで春スキー計画する場合、どれくらいの費用がかかるのかざっくり計算してみました。

 

レイクタホってどんなところ?

レイクタホはカリフォルニア州とネバダ州の州境にあるスキーリゾートです。

ヨセミテ国定公園などがあるシエラネバダ山脈にあり、ベースの標高は約1900メートル。

湖の周りにスキー場が点在しているので、ほとんどのスキー場から真っ青な湖を見下ろすことができます。

一番近い空港は、ネバダ州のリノ空港でタホまでは車で約1時間。またはサンフランシスコが一番近い国際空港で、タホまでは車で約3時間半から4時間のドライブです。

レイクタホの概要についてはこちらで説明しています。

レイクタホのスキー場についてはこちらで紹介しています。

 

基本的にかかる費用

このプランは1人で東京から土曜日出発で翌週の日曜に日本に戻ることを前提にしています。

まずは、どのような費用がかかるのか、アイテム別に見ていきましょう。

  • 飛行機代
  • リフト代
  • 宿泊費
  • 食費

このほかに、個人の選択しとして、レンタカー代とレンタル用具代が加算されます。

 

飛行機代は時価でピンきり

スキーを第一目的にした旅の場合、リノ空港まで飛ぶのが一番効率が良く経済的です。日本からリノまでの直行便は出ていないので、サンフランシスコやロスアンゼルスなど大きな国際空港での乗り換えとなります。

私がいつも使っている で見てみると、3月出発でもっとも安く短時間で飛べるのが3月11日出発で日本に3月19日到着する便で1186ドル。

これはアメリカン航空で羽田発ロスアンゼルス経由でリノに入る便でロスアンゼルスでの乗り継ぎ時間は約3時間です。

飛行機代はそのときの込み具合などで激変するのでこまめにチェックをすることをお勧めします。空いている便だと直前で投売りすることもあり、同じ時間帯のアメリカン航空で2月25日出発の便だとなんと往復で671ドル!反対に込んでいる時だと、同じ便でも1500ドルくらいまで跳ね上がります。

時間の融通がきく場合は、直前予約で安く飛ぶと思い切り節約できます。

  • 飛行機代:800ドルから1500ドル

レンタカーをお勧めしたい理由

運転にある程度の自信がある場合は、リノ空港でレンタカーすることをお勧めします。

なぜかというと、車社会のアメリカでは旅行中に車があるかどうかで旅の質が大きく変わるからです。

また、レイクタホには湖の近辺に6つの大きなスキー場があり、旅の間に違うスキー場で滑りたい場合、車があることは必須です。レイクタホは南北に長く広がっている湖で、北から南までは車で約1時間かかります。

運転ができるとスキー以外の観光もできます。

たとえばレイクタホにはいくつかの絶景ポイントがあり、せっかくレイクタホまで来るのであれば、ぜひ訪れてほしいなと思います。

アメリカドライブ旅行の注意点はこちらでどうぞ。

レンタカーの費用

リノ空港で車を1週間レンタルする費用は約250ドルから300ドル。これは四輪駆動の車を借りた場合です。これに保険が100ドルくらい。合計で350ドルから400ドルくらいです。

普通のコンパクトカーを借りればもっと安くなりますが、3月でも雪が降ることがありますので、四輪駆動のレンタカーをお勧めします。

ガソリン代ですが、アメリカのガソリンは日本に比べて格安です。レイクタホ周辺を1週間運転するだけなら、100ドルから200ドルくらいですむと思います。ちなみに高速代はかかりません。

ちなみにレンタカーしない場合でも、現地での交通費がかかりますので、交通費として少なくとも300ドルくらいは見ておいたほうが良いと思います。リノ空港からレイクタホまでシャトルバスの費用は片道で50ドルから70ドルくらいです。

  • レンタカー:300ドルから400ドル(保険込み)
  • ガソリン代:100ドルから200ドル

または

  • 現地での交通費:300ドル

宿泊はAirBnBが安くて快適

予算や個人の好みでさまざまですが、安く快適にすませたいのであればAirBnBをお勧めします。

アメリカでは当たり前のようにAirBnBが普及しています。

大きなスキー場が3つあるノースレイクタホの周りだと、安い部屋で1泊60ドルくらいから、高くても150ドルくらいまでです。

外食が絶望的なレイクタホでは、自炊のためのキッチンは必須です。食費を安く抑えるだけではなく、滞在中の食生活が充実します。

なので多少高くてもキッチンのアクセスがあるAirBnBをだんぜんお勧めします。

 

宿泊代:400ドルから700ドル(7泊)

 

リフト代は1日平均100ドルくらい

アメリカの大型スキー場のリフト券はだいたい100ドルから130ドルくらいです。

前売り券や連日で数日分まとめて買うと割安になります。

小規模なスキー場になると80ドルくらいまで下がりますが、せっかくならアメリカの大型スキー場のダイナミックなゲレンデを楽しむことをおすすめします。

 

リフト代:600ドルから700ドル(6日分)

 

スキー・スノーボードをレンタルするか自分の道具を持っていくか?

道具をレンタルするべきか、自分の道具を日本からもってくるべきかは悩みどころですが、自分の道具を担いでいく場合のメリットとデメリットについてみていきましょう。

自分の道具を日本から持っていく場合:

メリット:

  • 自分の慣れている道具で滑ることができる
  • レンタル代を節約できる

デメリット:

  • 荷物を預ける間に道具がこわされる(低リスク)
  • 荷物が空港に届かないことがある(低リスク)
  • 道具が壊れたときに直すのが大変(=費用がかかる)
  • 自宅から日本の空港までの移動が大変

 

ちなみにレンタル代はどれくらいかかるのでしょうか。

私がスキーをデモする場合に使っているレンタルショップでは、ハイパフォーマンスの道具で1日54ドル。連日借りると割引になるので6日間だと300ドルくらいになります。

ハイパフォーマンスの道具では今シーズンの最新モデルがずらりとそろっているので、気になる道具をテストすることもできます。

ちなみに私の場合は今シーズンで板を買い換えようと思っているので、これまで何回がハイパフォーマンススキーをレンタルして板選びの参考にしています。

ハイパフォーマンスでなくてもよいのであれば、6日間で220ドル、一番ベーシックなセットだと6日で180ドルです。

スノーボードも似たような価格設定になっています。

航空会社によっては、スキーやスノボを預けるときにチャージがかかりますので、200ドルから300ドルのレンタル代はきわめて格安という計算になります。

 

レンタルスキー・スノーボード代:200ドルから300ドル(6日間)

 

食費は自炊でアメリカのまずいごはんに対応しよう

外食するか自炊するかで大きく変わります。

アメリカは食事がまずいことで有名ですが、観光地のレイクタホではまずいだけではなく、お値段もはってしまいます。

また、スキー場にあるレストランやカフェテリアは絶望的にまずく、しかも高すぎます。

朝から晩まですべて外食する場合の試算です。

  • 朝食:15ドル (スターバックスでカフェラテとサンドイッチを頼んだ場合)
  • 昼食:20ドル(スキー場のカフェテリアでハンバーガーと飲み物を頼んだ場合)
  • 夕食:50ドル (レストランで前菜とメインディッシュと飲み物を頼んだ場合)

 

こんな感じなので、外食だけでいくのなら1日80ドル前後を見ておいたほうが良いでしょう。

自炊するのであれば、1日40ドルくらいですむと思います。

またお酒をたくさん飲む人の場合は、食費を多めにとっておいてください。

ワインは安いものでボトル4ドルくらいから、ビールは6パックで6-7ドルくらいで手に入ります。

 

食費:400ドルから800ドル(8日間)

 

全体でかかる費用

これまで見てきた費用をまとめてみました。

  • 飛行機代:800ドルから1500ドル
  • レンタカー300ドルから400ドル(保険込み)
  • ガソリン代:100ドルから200ドル
  • 宿泊代:400ドルから700ドル(7泊)
  • リフト代:600ドルから700ドル(6日分)
  • レンタルスキー・スノーボード代:200ドルから300ドル(6日間)
  • 食費:400ドルから800ドル(8日間)

 

ここに雑費100ドル加えてみると、合計で2900ドルから4700ドルくらいかかる計算になります。

ちなみにこの試算は1人で旅した場合ですが、これが2人になるとレンタカーや宿代が半額になるので、合計で2500ドルから4100ドルくらいになります。

アメリカの場合は、ほとんどの宿は1部屋の料金で1人分の料金ではありません。

また日本での交通費や旅行保険などは含まれていませんので、実質はこれよりも費用がかさむと思います。

 

まとめ

レイクタホ、春スキーの費用試算、いかがでしたか?

 

費用が大きく変動する要因は、なんといっても飛行機代です。

飛行機代が安くつけばそれだけ安上がりな旅行になります。

時間の自由があるのならば、こまめに飛行機の価格をチェックすると思いがけず安い旅行ができるかもしれません。

雪質はいまいちかもしれませんが、青空とぴっかぴかのお日様の下で滑る春スキー。Tシャツや短パンで滑っている人も見かけます。

 

今年の春スキー、今からでもまだ間に合いますよ~。

ぜひ計画してみてください。

 

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