ベンツスプリンターの自作キャンピングカーはこうなる!予定

      2017/07/10

2015年から本格的に始めた、ベンツスプリンターの自作キャンピングカープロジェクト。
まだまだ出来上がるまでには相当な時間がかかりそうですが、最終的なプランはこんな感じになる予定なんです。

 

完成予想図

sprinter_interior_v2

前方がキッチンエリアになって、後方がベットルームになるというシンプルなもの。

キッチンとベットルームの間は三分の一くらいを木のパネルでしきって、残りはアコーディオンカーテンをつけます。

 

シンプルなので簡単そうに見えますが、目に見えないところでいろいろ手間がかかるのです。おまけに失敗の繰り返し。

ここではこれまでやった作業と、これからやる作業をまとめてみたいと思います。

 

内装を仕上げていく

まさにこれが目に見えないけど手のかかる部分。鉄板むき出しの内装にいろいろ手を加えて心地よい車内にしていくのですが、これまた試行錯誤の繰り返しです。

現時点ではやっと天井が出来上がったところ。

内装の仕上げについてはこれまでの課程をレポートしていますので、各テーマにあわせてご参照ください。

 

1)ウインドウを入れる=これは業者にまかせました。自分でやるよりコスパが高いです。

2)換気扇を取り付け断熱剤を入れる=断熱剤をいれるのがとっても大変。

3)天井の加工とキャビネットの取り付け=断熱剤をいれたあとにキャビネットを取り付け、断熱剤の上はアルミのシートと薄い合板で覆います。キャビネットは完成していませんが、本体を取り付けてキャビネットまわりの天井の作業を進めていきます。

4)室内灯を埋め込んで天井を仕上げる=合板にフェルトとスエードを貼り付けて気持ちのよい室内に仕上げます。(スエード部分が室内のインナーになる)ここでは天井の仕上げのみ。室内灯を埋め込んだら天井の加工は終了です。

 

サイドはアルミのシートで断熱剤を覆うところまではできているのですが、合板とスエードのインナーまではできていません。

このサイドの内装作業はキッチンが出来上がって取りかかる予定です。

 

 

キャビネットについて

細かい作業が苦手なうちのダンナ。また将来的に転売価値を下げたくなかったので、キャビネットは最初から外注する予定でした。

既成のキャビネットでぴったりサイズが合うものはまず見つからないので、カスタムで作るしかないわけで、そうなると自作するか、外注するかの選択です。

うちは迷わず外注。ラッキーなことに近所に腕のいい職人さんがいて、うちのダンナが彼の家のリフォームを手伝うという交換条件でキャビネットを作ってもらうことにしました。

結果的にはうちのダンナも作業に参加して、家具職人さんのもとで家具作りの修行もさせてもらったようです。

 

キャビネットの設計や製作についてはベンツスプリンターの自作キャンピングカー:収納キャビネット”でまとめていますので、ご参照ください。

 

↓製作途中のキャビネット。天井を加工するために仮留めしています。何度もコーティングしてペイントしてものすごく手間のかかる作業です。

DSC01239

 

ベットを作る

ベットはアルミニウムのフレームに、木の板をのっけてその上にマットレスを載せるデザインにしました。

 

車輪を覆うかたちでアルミニウムのフレームと棚をとりつけました。ここにベット用の木のパネルが乗っかります。

DSC01409 (Copy)

 

木のパネルが乗っかったところ。この上にマットレスを載せてベットとして使います。

DSC01441 (Copy)

マットレスのサイズは横幅がクイーンサイズのマットレスと同じですが、長さが若干短いのです。

なのでマットレス屋さんでカスタムサイズのマットレスを注文する予定です。

 

キッチンはまったく手付かず状態

これはまだぜんぜん手がついてません。材料はそろっているんですけどねえ。

まずは天井部分のキャビネットを仕上げて、それからキッチンのキャビネットにとりかかります。(同じ近所の職人さんに作ってもらう予定)。

キッチン用に揃えたものは、

  • シンク(流し)
  • コンロ
  • 冷蔵庫(12ボルトの低電力で作動するタイプ)

このほかに水のタンクが2つ(使うための水と汚水用)、水をくみ上げるためのパンプ、パイプなど水まわりの細かい部品が必要になります。

 

コンロについてですが、ほとんどのキャンピングカーはプロパンガスで作動するコンロを使っています。ということはプロパンガスのタンクが常に車内にある、という状態になります。

うちの場合は犬たちを車内に残していく出かけるケースが多いので(例えばレストランに行ったり買い物に行ったり)万が一を考えてプロパンガスのコンロは使わないことにしました。

うちが採用したのは、バンの燃料であるディーゼルを使って作動するタイプのコンロ。バンの燃料タンクに直接つなげて使います。

これお値段はかなり高かったのですが、画期的なアイデアだと思います。

 

(追記)2017年の春より、ついにキッチンの作業が始まりました。進捗状況はこちらでまとめています。

ベンツスプリンターの自作キャンピングカー:キッチン進捗状況

窓まわりの仕上げは最後になりそう

これは最後の作業になると思います。なんちゃってキャンピングカー旅行をしたときのとりあえずのカーテンが機能することがわかっているので最後の最後まで手をつけることはないと思います。ウインドウまわりがなさけないとキャンピングカーとしてのクオリティがかなり落ちちゃうんですけどね。

ブラインドをつけるのはかなり苦戦しそうです。なにせ窓枠を作るのが大変なんです。

先は長いなあ。

 

外装で取り付けたもの

 

外装は比較的簡単にすすみました。なんせ取り付けるだけ。

ソーラーパネルを2枚と、サイドに日よけシートをくっつけました。

 

日よけシート↓

ベンツスプリンター、キャンピングカー

 

くるくるとバーをまわすと長くなったり短くなったりします。

閉じるとこんなかんじ↓

ベンツスプリンター、キャンピングカー

 

2枚のソーラーパネルは車の天井にのせました。冷蔵庫や室内灯、キッチンのシンクに供給する水をくみ上げるパイプなど基本的に必要な電力を供給する予定です。今のところ天気さえよければ十分な電力が供給できることはテスト済み。

ソーラーパネルからの電力をためるバッテリーとコントローラーは助手席の下に取り付けました。

 

まとめ

こうやってみるとできてないところだらけでいつ完成するのかちょっと心配になってしまいます。

実はキャビネット製作が一番時間がかかっていて、これが人まかせのつらいところ。業者でビジネスライクな付き合いなら文句も言えるのですが、近所の人とのバーター条件なので文句も言いにくいのが実情。

 

次のステップは天井部のキャビネットを完成させたあとに、キッチンのキャビネットを製作するところから。

同時進行で水まわりの作業をすすめていきます。

 

進捗状況を報告していきますのでお楽しみに!

 - ベンツスプリンターのキャンピングカー, ベンツスプリンター自作キャンピングカー作業行程